ちゃんれな日記

夜な夜なヲタクが語ります。

推しとの出会い

 私はこれまでたくさんの推しがいた。もう思い出せんくらいには推しがいる。

 

最初に推しを意識したのは、美男高校地球防衛部loveシリーズの鳴子硫黄くん(CV.白井悠介さん)だった。それまでは好きなキャラクターまでだったのが、中の人を含めて「生きがいすぎる!応援したい!貢ぎたい!」そう思い始めたきっかけのキャラクターだった。

 

その後も、アイナナでは七瀬陸くん(CV.小野賢章さん)、刀剣乱舞では加州清光(CV.増田俊樹さん)、一期一振(CV.田丸篤志さん)そして山姥切長義(高梨謙吾さん)。それから、あんスタではKnights箱推しの朔間凛月くん(CV.山下大輝さん)最推しだった。

とうらぶだけ移行きすげーな。

 

そんな数々のキャラクターを推してきた私が今最も推しているのがそうジャニーズの新鋭SnowManだ。

※以下スノと呼ばせていただきます。

もうね、やばい。ハマり具合が。お金が追いつかんから政府また10万くれ。

 

元々中学1,2年生の頃ジャニヲタだったこと、そして私立バカレア高校(原作:秋元康さん)をリアルタイムで見ていたこともあって、当時の私は「え?劇場版?もちろん見るわ。」と当時6人だったスノと出会ってはいたのだ。

 

しかし、この時スノはバカレア組(現SixTONES)とは敵対する役で、主人公に肩入れしがちなタイプのヲタクの私はスノ=悪役のイメージになってしまった。

 

なぜ…なぜあの時、かわいいひーくんスマイルに気づかなかった…。(※ひーくん…岩本照くんの愛称)

なぜ…なぜ…あの時スノのポテンシャルの高さに気づかなかった…。

その後も当時のSixTONESを応援し、ザ少年倶楽部in大阪からデビュー前のジャニーズWESTにハマりました。…飽き性がすごいな。

そう!だから私、今やSnowManに欠かせないバラエティで大活躍の向井康二くんを知ってたんですよ。それなのに、何故かデビュー直前までスノ担では無かった。あれれ?おかしーぞお?

 

実は中学2年の途中から2次元へとヲタク路線が転換し、長年その沼に溺れていました。それはもう人に言えないくらいのお金をかけ、這い上がる気もありませんでした。

そんな私を、長年過ごした沼から引き揚げられる日が来たんですよ。

2019年11月27日のベストアーティストでした。バカレアが好きすぎた私はSixTONES目当てでSixTONESSnowManのデビュー曲披露のこの番組を見ていました。

「うわっ!きょも(京本大我くん)のビジュやばい…。」

そんな呑気なことを考えていました。

ボーッ見ていたら、流れるD.D.のイントロ。

「ほーんデビュー曲にしては珍しい。」

そんな私を打ち砕いたサビ。

え?ダンスやば。え?キレ凄くない?ダンサーなの?え?なにあの緩急の付け方?え?ジャニーズのレベルめちゃめちゃ上がってる?

これが当時の私の脳内です。ジャニーズは嵐で止まっていた私は、ダンスの難易度そしてスキルの高さに目を奪われました。そう!他担狩りの佐久間大介氏によって。

自分事なのですが、小学生の時ダンスを習いその後たくさんのアーティストや踊ってみたの真似を10年くらい続け、大学でダンスサークルに入っていた私は、プロ級いやそれ以上のダンスを踊る佐久間くんを見てPiiiiiiiNとくるものがありました。

この人は私が描く理想のダンスを踊ってる!!!

 

それがスノ担となる第1歩だった、と思います。

 

それからというもの、Youtubeを漁り、一人ひとりについて知っていき、見事沼落ち。

もうね、プレゼン作ってK-POPヲタの中学からの友達に送り付けるくらいには沼った。軽率だった。

友達も沼った。

 

深すぎるよ、この沼。一人ひとりの個性凄いし、ギャップしかないし、ミリオンしか取らんし。

 

一人ひとりについては、別でやります…。もうこれね、1,600字くらい書いてるから。長すぎでしょ。ヲタクの性だな。

今や生きがいだし、貢ぎたいし、これからスノ無しでどう生きていけばいいか迷うレベル。

 

そんなこんなで現推しとの出会いを書いてみたけど、全然1万字書けるし、これが卒論になって欲しいくらい書ける。

 

アプリで書いてるからタグ付け分かんない。

それでは失礼します。