初めての一人語り
たまに見るヲタクのはてなブログを読んでいて、
私も何処かにその思いをぶつけたい!
そう思って勢いで開設し今に至る。
さして面白い文章が書けるわけでもない上、何故か文章を書く時は、愛読書である『神様のカルテ』シリーズの栗原一止氏のような口調になってしまうために、読む人はこの段階でブログを閉じるだろう。
私なら閉じている。
さて、こんな私だが、中身はヲタクだ。もう手の施しようがないレベルのヲタクだ。
私は、ヲタク一家に生まれた。
母は、アニメ、漫画(ガンダムやエヴァのようなジャンルは除く)が大好きで、しかも8時だJ!からジャニーズを愛するヲタクであり、父は、母とは正反対にガンダムやエヴァンゲリオンと近代文学を愛するヲタクであった。
そんな両親に育てられた私がアニヲタ兼ジャニヲタにならない訳もなく、立派なヲタクへと成長した。
ハマったコンテンツは、様々であった。
小学生の時は、嵐。
中学1年生で、当時まだデビューしていなかったジャニーズWESTを始めとする関西ジャニーズJrと東京ジャニーズJr。
そして、中学2年生から大学1年生くらいまで、アニメ及び2次元作品にどっぷりと浸り、今はまたジャニーズ特にSnowManにどっぷりと浸っている。
各作品やグループとの出会いや思いは、また別に書くとするが、怒涛のヲタクライフは私の人生へ多大な影響を与えて、楽しく過ごしている。
今回は、軽い自己紹介も兼ねているためこの辺で終わろうと思うが、今後はヲタクの気持ちだったり、ライブの感想だったりをぶつけて行こうと思っている。
その時は、長ったらしい文章を書くだろうけれど、ヲタクの一人語りに付き合って欲しいと思っている。
それでは。